研究会
私たちの「研究会」活動は、1993年11月に九州本部が企画した「マーケティング戦略研究会」というファンクション研究会からはじまった。翌年に「人事労務研究会」が発足。そして、2011年7月に「食品ビジネス成長戦略研究会」が東京でスタート。これがドメイン研究会のはじまりである。
現在は、約30の研究会チームが世界のファーストコールカンパニーの研究活動を展開している。研究テーマは、社会課題、顧客課題をテーマに設定。
地域密着を60年以上続ける私たちは、全国津々浦々の中堅企業を最もよく知る会社であると自負しており、この長年にわたる地域顧客とのネットワーク、リレーションがあってこそ、ドメイン&ファンクション研究も可能となっている。研究会の会員は、全国で専門コンサルタントと一緒に活動し、現地・現場・現品主義でファーストコールカンパニー経営を学び、自社の戦略や経営に生かしている。
また、研究会によっては米国シリコンバレー企業を視察し、世界をフィールドとした活動も実施している。
研究フィールドは世界の
ファーストコールカンパニー
- ドメイン(業種・事業領域)
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- アグリ
- 食品価値創造
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住まいと
暮らし - 建設
- インフラ
- 製造業
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ビジネス
モデル - 物流
- ヘルスケア
- 学校・教育
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ライフ
スタイル - SDGs
- サステナビリティ経営
- ファンクション(経営機能)
-
- 成長M&A
-
ホールディング
経営 - 尖端技術
- デザイン経営
- 戦略CFO
- DX
-
ナンバーワン
ブランド -
マーケティング
イノベーション -
スマート
ファクトリー - 戦略人事
- 人材育成
ファーストコールカンパニートップ会
経営者には3つの仲間がいる。遊び仲間、バクチ仲間、勉強仲間。このうち、最後まで続く良い関係は勉強仲間である。「ファーストコールカンパニー(FCC)トップ会」とは、FCCという使命を持つ志高き経営者の集まりである。全国各地域において、トップコンサルタントのプロデュースのもと、情報交流や切磋琢磨によって企業を成長させる真の人脈を提供している。地域の志ある経営者を組織化し、定期的に学びを提供している。